1年間Twitterをして思ったこと

 

今日で、Twitterに@u_b_1というアカウントを作って1年になりました。

いい機会なので、Twitterをやっていて感じたことを、だらだら書いていきたいと思います。

 

2ちゃんねるに「半年ROMれ」という言葉があるけれど、わたしはTwitterを1年ROMっていました。

FF0の鍵アカウントで、好きなアカウントを非公開リストに入れて、毎日毎日それを眺めていました。(笑)

「わたしもちゃんとフォローして、この人たちと会話したい!」とは思っていたけれど、今更入っていける気もせず、気が付いたら1年間もROM状態でした。

 

それでも、勇気を出してアカウントを作ってみて、気になっていた人たちをフォローしてみたら、思っていたよりもフォロバしてもらえたり、ツイートに反応をもらえたりして、その新参者を嫌がらない空気にびっくりしたのを覚えています。

その時は嬉しかったなあ。

今だって、嬉しいことはたくさんたくさんあるよ。

 

Twitterは、川の流れみたいだな、と思います。

 

来るもの拒まず、去る者追わず、

嫌ならブロック・リムーブしてしまえばいいし、

とにかく縦スクロールで次から次へと流れてゆく。

嫌いだったり不愉快だったりするツイートも流れてゆく。

反対に、好きなツイートだって流れてゆく。

それはちょっと、怖いことだな、と思います。

 

嬉しいこと楽しいこと幸せなこと、死んでも記憶していたいことが、指先一つで流れていってしまうということ。

先週面白いと思ったツイートも、もう覚えていないし、もしかしたら、昨日のことさえもう覚えていないかもしれない。

それってやっぱり、怖いことだと思います。

忘却は余りにも気持ちがいいことだから。

 

Twitterをはじめて、嬉しい楽しい、それだけじゃなくて悲しい腹が立つ、色々な感情を抱くことができたけれど、全部全部覚えていたいな、と思います。

 

 

そうそう、何が話したかったかと言うと、もしも去年までのわたしみたいにROMっている人がいたら、ぜひぜひフォローしてきて欲しいな、ということです。

 

ではでは。

引き続きよろしくお願いします。